南北に細長い形をしているグアム。太陽の沈む西側に大きな街が集中しているため、美しい夕日を眺められます。なかでも特に観光客の少ない、穴場のサンセットスポットをご紹介! 運と条件が良ければ「グリーンフラッシュ」が見られることも!
高台から望むサンセット
タモン湾より北の突き出た岬に位置する『恋人岬』は、昼間に訪れると海と空のコントラストが美しいスポットです。太陽の沈む瞬間を高台から見下ろすことができ、水平線に沈むサンセットを一望できます。
ただし中心地からは離れているので、安全のためにも見終わったらすぐにホテルへ戻りましょう。
カフェやレストランもサンセットの特等席
『トゥリ・カフェ』は、アガニア湾に面した海沿いのカフェ。テラス席からは、あたり一面がオレンジ色に染まる風景を独占。ディナーはサンセットメニューと名付けられ、その名のとおりサンセットを眺めながら過ごせます。
『ホテルサンタフェグアム』内にある『ザグリルアットサンタフェ』は、バーカウンター以外は全席オーシャンビュー。夕方になると、アガニア湾に沈む夕日が眺められます。南国の雰囲気を味わえる、海とヤシの木に近い席が特におすすめ。
サンセットディナーも
グアムで唯一、ディナー付きのサンセットクルーズは『ビッグサンセットディナークルーズ』。船上からだと、陸と違って視界を遮るものがないので、180度視界クリア。壮大な夕日を楽しむことができますよ。
食べ放題のディナーとフリードリンク飲み放題がセットになっていてお得です。
2017年1月16日 2:19 PM UPDATE!!
実はグアムにも、海外ランデビュー組から本格派ランナーまで楽しめる活気あるマラソン大会がいくつもあります。また、ほぼ毎週末、5kmラン&ウォークのイベントが開催されています。
世界中からランナーが集まるマラソン大会
オリンピックの金メダリスト・高橋尚子選手が大会アンバサダーを務める『ユナイテッド・グアムマラソン』は、毎年世界中からのランナーが集まり、日本人の常連も多い大会。マラソン、ハーフマラソン、10km、5kmの4種目からなり、自分の力量に合ったランに挑戦できます。
マラソン後はリゾート施設でゆったりと過ごせる、充実のプランが揃ったパッケージツアーが多いのも魅力です。
グアムの固有種鳥で、絶滅危惧種でもある“ココバード”の保護活動を目的に開催される『グアムココロードレース』は、ハーフマラソンをはじめ、4人で20kmを走る駅伝、10kmのランとウォークなど種目がユニークです。また、スタート前のウォーミングアップでズンバを踊るのもグアムならでは。12歳以下の子どもが参加できる『グアムココキッズファンラン』も開催されており、『グアム ココロードレース』に申込むと、お子様はこちらのレースが無料となります。
足慣らしに最適なのは、ほぼ毎週末開催されているローカルランイベント。5kmのランが多く、早朝から快適な汗を流すことができます。地元企業や教会、学校などが主催し、完走するとTシャツなどのアイテムがもらえることも。思い出作りを兼ねて、ファミリーで出場してみては? 現地のランニングクリニックがとりまとめた2017年のランイベント一覧はこちら。
ランだけじゃ物足りない人はチェック!
グアムの自然を体感できる競技は、ランだけではありません。『ツアーオブグアム』は、最長のコースに参加すれば島の南部を一周りできるサイクリングイベント。タイムを競うコンペティション部門と、自分のペースで走るサイクリング部門に分かれ、申し込み時に選択します。親子で走る姿も多く、ゴール後に振る舞われるハンバーガーも楽しみのひとつです。
グアムの海は透明度も抜群。アクセスが便利とはいえなくとも、わざわざ行く価値のあるビーチをご紹介します。
“ベストビーチ”選出のイパオビーチ
2011年に口コミサイトで行われたランキング「海外のベストビーチ20
で、なんとグアムのビーチが2位に選出されました。それが、タモンにあるイパオビーチ。『PICグアムホテル』と『ヒルトングアム・リゾート&スパ』の中間あたりにあるビーチです。グアム政府観光局(GVB)の本局も近くにあり、バス停9番“イパオパーク/GVB前”で降りると便利です。海洋保護地区なのでビーチの美しさが保たれ、透明度の高い海ではシュノーケリングも最適。
イパオビーチには屋根付きのベンチやシャワー、トイレなどもあり、ライフセーバーもいるので安心して海遊びできますよ。
カヤックで渡るアルパット島
無人島のアルパット島は、『オンワードビーチリゾート』や『シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート』からカヤックで行くことができる、アガニア湾沖にぽっかりと浮かぶ小さな島。
陸に繋がっているビーチよりも透明度が高いため、熱帯魚も多く生息しています。島には小さいながらも砂浜があり、そこには上陸できます。対岸から見渡すアガニア湾は格別。
ダイビングしなくても楽しめる海中風景
グアム南西部にある、『フィッシュアイマリンパーク』の海中展望塔からは、水に濡れることなく海の中の景色が楽しめます。
すぐそばにある爆弾が落ちてできた穴のような、すり鉢状の砂地になっているピティ・ボムホールはダイバーにも人気のポイント。サンゴ礁によって外海の荒波から守られたラグーンの中には、多数の海洋生物が生息しています。スキューバダイビングより手軽な、ヘルメットをかぶって海中散歩ができるシーウォーカーもおすすめ!
グアムにはショップ店員やツアーガイド、アクティビティ施設のパフォーマーなど、親切なイケメン・イケジョがたくさんいます。滞在中すれ違うチャモロの人々も皆フレンドリーでエキゾチック。さあ、島のイケメン、イケジョに会いに行きましょう。
フレンドリーなローカルが経営するお店へ
『キッチンリンゴ』の名物シェフ、リンゴ・キチョチョさん。
「地産地消レストラン」の先駆け的存在の人気カフェ『ピカズカフェ』で長年修業。その実力が認められ、同店をオープンしました。大胆な調理法や美しい盛り付けにファンが絶えません。
“地産地消”をコンセプトに、グアム農家から直接食材を仕入れています。食材によってメニューの内容が変わるので、訪れる度に新しい料理に出会えるレストラン。訪れる際には、予約がおすすめです。
終日揚げたてのドーナツを提供する『ダディーズドーナツショップ』は、オーダーを受けてから揚げてくれるローカルご用達のドーナツショップ。揚げたてだけでなく、新鮮さにこだわった生地は、1日4回作っています。オープンキッチンになっていて、作業工程を覗けるライブ感も楽しみのひとつ。ドライブしながらできたてを頬張りましょう!
ダンスショーは美男美女の宝庫
ホテルやレストランのダンスディナーショーに出演するダンサーは、美男美女ぞろい。イケメン・イケジョ観賞と、ダイナミックなダンスを同時に楽しみましょう。
ビーチサイドで行われる『ホテル・ニッコー・グアム』の『サンセット・ビーチ・BBQ』は、観客を巻き込んで行われます。観ている間も、ダンサーが間近まで来てくれるので、迫力満点!
『フィッシュアイマリンパーク』のポリネシアン・ディナーショーは、地元の新聞でNO.1に選ばれたこともあり、専属ダンサーもオーディションで選ばれたプロばかり! 『シェラトンラグーナグアムリゾート』のベイサイドバーベキューでは、曜日変わりで本格的なチャモロダンスが120%楽しめます。スペイン統治時代の民族衣装ミスティーシャを着たダンサーたちが踊るスパニッシュ・チャモロダンスが観られるのはグアムでもここだけ!
ホテルや観光施設で開催されるダンスショーは、ロケーションもパフォーマンスもいろいろ。見比べてみるのも面白いですよ。
他の観光地に比べ、日本語が通じやすいグアム。簡単な英語も汲み取ってくれるので、英語が苦手な人にとっては英会話の練習になるかもしれません。気軽に話しかけてみましょう。
海抜123mの高台にあり、観光名所として知られる恋人岬。恋愛のパワースポットとして知られていますが、その背景には、スペイン統治時代の恋が生んだ切ない伝説が隠されていました。
カップルで訪れると結ばれる
というジンクスがある『恋人岬』は、グアム屈指の景勝地として有名。二層造りになった展望台からは、タモンの街並みに沿った海岸線や、空との境界が美しい水平線が一望できます。
カップルの聖地としても知られ、隣接する公園内には“ラブ・コール・ベル”があります。これをカップルで3回鳴らすと、二人は幸福になれるとか。実はこの鐘は、伊豆・土肥の恋人岬から寄贈されたもの。グアムと伊豆・土肥の恋人岬は、1989年に姉妹岬協定が結ばれました。
日本とグアムの絆を称えるとともに、国や人種、宗教などの垣根を超え、世界中がひとつになるようにとの願いが込められています。
さらに、ハート型の南京錠に名前を書き、フェンスにロックすると結ばれると伝えられる“ハート・ロック・ウォール”も。園内のギフトショップでは、ハート型の南京錠などを購入できますよ。
隣の敷地にはチャペル『アモール・イン・ザ・スカイ』もあり、挙式を行うことができます。ここで愛を誓い合うカップルも少なくありません。
恋人同士が身を投げた、悲恋伝説が残る場所
グアムにはさまざまな伝説が語り継がれていますが、なかでも恋人岬には、悲しい恋の物語が残されています。
スペイン統治時代、父親にスペイン総督との結婚を決められてしまったチャモロ人の娘。しかし彼女には、チャモロ人の青年の恋人がいました。結婚式前夜、チャモロ人の恋人たちは駆け落ちをしますが、スペイン人将校と兵士たちによって断崖まで追い詰められてしまいました。二人はあの世で結ばれるべく、離ればなれにならないようにお互いの髪を結び、永遠の愛を誓って崖から身を投げたと伝えられています。
恋人岬は、グアムでも随一のサンセットスポットとしても知られています。伝説に思いをはせながら、絶景を心に刻んでみましょう。
絶景を楽しめるカフェでのんびり
2016年秋にオープンしたカフェ『テラザ・アット・ドス・アマンテス』は、タモン湾を一望できる絶景カフェ。なかなかあるようでなかった、高台に立つロケーションからは、きらきらと輝く海を眺めながら、お食事やドリンクが楽しめます。
水圧の力で空を飛ぶフライボード。テレビ、CMなどでも話題になったアグレッシブなマリンスポーツが、グアムにも登場!
空中浮遊を楽しめるマリンスポーツ
フライボードは、水上バイクほどの噴射力のあるノズルを両足に装着し、水圧の力で自由に飛ぶことができる新感覚のマリンスポーツです。
「危険そう」「初心者には難しいのでは?」などのイメージを持っている方もいるかもしれませんが、コツをつかめば簡単に飛ぶことができるため、初めてでも安心して体験できます!
グアムで体験できるのはここ!
グアムにも、フライボードができるオプショナルツアーが登場! 現在、『アプラダイブマリン』というツアー会社が催行しています。10歳以上で健康であること、日本で出発前に海外旅行傷害保険に入っていることが参加条件です。15分間の体験料金は、13歳まで$80、14歳以上の大人は$85。ホテル送迎を含めて2〜3時間みておくといいでしょう。
ライセンスを持ったインストラクターから陸上でレクチャーを受けた後、水面での練習を経てテイクオフ!! 水圧で空中浮遊する感覚は、なんともいえない全能感が生まれること間違いなしです。
ビーチでも遊び放題
島の南西部にあるアプラ湾は、商業港である北側と軍港である南側に分けられています。一般人の立ち入り禁止区域もありますが、そのぶん美しさが保たれています。波が静かな湾内では、ジェットスキーやバナナボート、パラセーリングなどさまざまなアクティビティができます。これらを組み合わせたパックもあるので、同行者それぞれがやりたいものを選んでもいいでしょう。
すべてのプランには、カヤック、ハンモック、バレーボール、浮き輪&ライフジャケット、シュノーケリングセット、アイスティーの飲み放題がついた“ビーチセット”が付いてくるので、自由時間はビーチで好きなだけ遊べますよ。
毎年5月上旬の週末に、グアムとミクロネシアの小さな島々に伝わる文化や伝統が集結する祭典。およそ30年間グアムで開催され続けてきた、伝統的なイベントです。
文化の共有と交流を行うアイランドフェア
グアム政府観光局が毎年主催している『グアム・ミクロネシア・アイランドフェア』。グアム島のほか、ミクロネシア全域の島々に息付いている文化や伝統の交流をはかり、さまざまな人に知ってもらうための一大イベントです。毎年ローカルや観光客でにぎわい、多くの人を魅了しています。
紀元前1500年から続くグアムの文化の多くは、チャモロ人たちが受け継いできました。イベントでは郷土料理をはじめ、職人たちによる木彫り、装飾品作り、ヤシの葉編みなどの伝統的な技の実演や販売、伝統舞踊、民族音楽やローカルバンドの公演などが行われています。またなんといってもこのイベントの良さは、北マリアナ諸島、パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦などグアム以外の文化を、同じ会場で体験できること。それぞれの文化は類似点がありながら独自性もあるので、それを見つけ出すのが楽しくなります。
2017年の開催日程は5月3日(水)〜7日(日)の5日間。会場はタモンエリアの南側にある、イパオ・ビーチ・パーク(ガバナー・ジョセフ・フローレス・メモリアル・パーク)。赤いシャトルバスで各ホテルからアクセスできます。ぜひ、グアム・ミクロネシアの文化を体験してみて!!
海沿いの街にリゾートホテルが集まるグアムでは、客室からでもエメラルドブルーの海を借景できるのが基本。オンザビーチのホテルの中から、ファミリーにおすすめのホテルを厳選しました!
パシフィックアイランドクラブ・グアム(PICグアム)
3つのタワーに全777室の客室を持つ巨大リゾート。広い敷地内にはミクロネシア最大級のウォーターパーク『PICグアム・ウォーターパーク』があり、宿泊者は無料で利用できます。さまざまなプールや泳げる水族館など、ファミリーに人気です。
4歳から12歳の子どもを対象とした一時保育『キッズクラブ』も園内にあり、保育者と一緒にプールやビーチで遊んだり、アクティビティを楽しんだりして過ごします。宿泊者が無料で利用できるほか、他ホテル宿泊者でも、ウォーターパーク1日券を購入することで利用できます。
宿泊者限定の有料プログラムは、他のホテルでも開催しています。『ハイアットリージェンシーグアム』では4〜14歳を対象とした『キャンプハイアット』、『アウトリガー・グアム・ビーチ・リゾート』では5〜12歳が対象の『ココキッズクラブ』があります。
ヒルトン グアム リゾート&スパ
保護者同伴で小さな子どもと楽しむための施設や、キッズ・プログラムが充実している『ヒルトン グアム リゾート&スパ』。
アニメや絵本がたくさんある『Kid’sパラダイスルーム』や、テニスコート脇にある公園『プレイランド』、『キッズプログラム』などがあります。
館内のカジュアルビュッフェレストラン『アイランダーテラス』にはキッズスペースがあり、親ものんびり食事できます。さらに、0〜4歳のお子様は食事代無料なので、対象年齢のお子様を持つパパママは要チェックです!
ウェスティン リゾート グアム
タモン湾にたつ『ウェスティン リゾート グアム』には、グアムのホテル内唯一の本格的な託児所『ハーモニー・キッズ』があり、日本人スタッフがいて安心。宿泊者は割安で利用可能です。
また、ビュッフェレストラン『テイスト』では、日曜日〜水曜日のディナーが11歳以下のお子様は無料になります(大人一人に対してお子様一人)。
オンワードビーチリゾート
日系ホテルで、サービスに定評のある『オンワードビーチリゾート』。併設しているウォーターパークの利用や、マリンアクティビティのシュノーケリング、カヌーが宿泊中何度でも無料です。
また、ビュッフェレストラン『ル・プルミエ』や、『BBQ&ポリネシアンショー』、『日本料理 嵯峨野』のサンデーブランチが4歳以下は無料になります。ホテル内で食事を済ませたい派にとっては、複数の店から選べるのは嬉しいですよね。
キッズ向けのプログラムや特典などを加味してホテルを選び、お得なグアムステイを目指しましょう。
煮ても焼いてもおいしい魚ですが、グアムでは観るのも面白い。透き通る海の中で熱帯の魚たちを覗いたり、天候に左右されないグアムの海中を再現した水族館も充実。海中展望塔も人気です。
ダイバーのメッカ、グアム
水温は平均28℃、外洋の透明度は平均30mと、一年を通して穏やかで快適なダイビングができるグアム。魚の種類の豊富さも随一で、世界中からダイバーが集まります。
縦穴の洞窟から空を見上げるとハートマークに見える“ブルー・ホール”や、アプラ湾に佇む沈没船“アメリカン・タンカー”といった名物スポットのほか、バラクーダの群やオオテンジクザメ、ウミガメが見られるポイントも。
ライセンスを持っている人はもちろん、初心者は体験ダイビングができるので、ぜひ海の中を冒険してみましょう。
体験ダイビングでもブルー・ホールに行ける『サファイア』や、多彩なスポットに連れていってくれるため上級者におすすめの『ポールズ・ダイビング』など、ダイビングショップによって特徴がありますので、よく比較して自分に合うショップを選ぶといいでしょう。グアム政府観光局のメンバー企業となっているダイビングショップは、こちらをご参考にして下さいね。
スヌーバやシュノーケルツアーも
「ダイビングはちょっとハードルが高い」という人には、難易度低めの“スヌーバ”がおすすめ。グアムでは唯一『リアルワールドダイビング』が催行しています。専用の器材を使って水中を潜れるマリンアクティビティで、重い器材を担いだり、水中ヘルメットを着用したりといった必要もなく8歳から体験可能。4〜7歳は“スヌーバドゥ”となり、潜水はせずライフジャケットを着用しての体験となります。
シュノーケルでウミガメに会いたいなら、ウミガメ・ボートシュノーケルツアーへ。グアムの海を知り尽くすダイビングショップ『S2club グアム』が運営しているため、野生のウミガメに高確率で出会えます。重いダイビング器材を背負う必要はなくお手軽で、8歳から参加可能。グアムに生息する2種類のウミガメに遭遇できるかは運次第です。
濡れたくない派でも楽しめる、海中展望塔
ピティ湾海洋保護区にある『フィッシュアイマリンパーク』には、海底が陥没してできた穴“ボム・ホール”の中へと伸びる海中展望塔があります。
200種類以上の魚と海洋生物が生息しているといわれる水深10mの海中に、着衣のままGO! 海中の生き物を水に濡れずに見られるとあって、泳げない人や小さな子ども連れに人気です。
イルカウォッチングやシーウォーカーがセットになったプランなどもあり、やりたいことを組み合わせるのもおすすめです。
また、タモン地区のど真ん中には、全長100mの長いトンネル水族館『アンダーウォーターワールド』があります。ここでは、コース料理やカクテルを楽しみながら、ゆったり泳ぐ魚たちを眺めることができます。
グアムの魅力をより深く知りたいなら、中心街を飛び出して、南部ドライブへ。花が咲き乱れ、時間がさらにゆっくりと流れる、自然にあふれたグアムの原風景を探しに行きましょう。
南部ってどんなところ?
空が広く、未開発のジャングルも多く残るグアム島南部。基本的に一本道なので、道なりにずっと進むだけ。小さな島なので、2時間もあれば車で半周できます。
パステルカラーの平屋が点在する集落や、小さなストア、とれたてのフルーツを即売するファーマーズストアなど、道端にさまざまな発見をすることができるはず。
ドライブ中は展望台を探そう
南部には多くの展望台があるので、ぜひ立ち寄りたいところです。位置がわかりにくい場合は、駐車場を見つけたら停めてみましょう。近くに展望台への道があるかもしれません。
タモンからハガニア方面へ下っていくと、ラッテ・ストーン型の展望台『ラッテ オブ フリーダム』、セラ湾を見下ろす『セラ湾展望台』、セッティ湾を一望できる『セッティ湾展望台』、砲台のレプリカがある『ソレダッド砦』、パゴ・リーフを望む『パゴ湾展望台』の順で点在しています。
フォトジェニックなスポットもいっぱい
スペイン統治時代の面影が残る『ウマタック橋』や、美しいカトリック教会『聖ヨセフ教会』、熊の形をした『熊岩』など、撮影ポイントが多いのも南部の特徴。
ローカルたちの憩いの場となっている『イナラハン天然プール』は、火山活動や風によりサンゴが浸食され、外海と切り離された穏やかな自然の海水プールです。気象条件によってはターコイズブルーのような、美しい色に染まることもあり、最高の一枚を撮ることができるかもしれません。
グアムの歴史を伝える史跡なども
1521年、探検家マゼランが上陸したのが南部のウマタック村だったことから、かつては南部から栄えていきました。その名残もあり、史跡や記念碑などが点在しています。
スペイン統治時代に架けられた『スペイン古橋』や、1680年に建立された木造建築を1769年に再建した『サン・ディオニシオ教会』、1856年に建てられたグアム最古の修道院『メリッソコンベント』、グアムに現存する最古の木造建造物やアートが施された民家が残る『イナラハン歴史保護区』などがあり、グアムの歴史に触れることができます。
南部を半周することで、タモンだけではない、奥深いグアムの魅力に気づくことができるはずです。
『ホヌベーカリー』オーナーのトニーさんは、パン作りが好きだったという母親の影響で、イナラハン歴史保護区内に小さなベーカリーをオープン。窯で焼きあげた、焼きたてのパンやピザを提供しています。
2017年1月14日 9:38 AM UPDATE!!
ホテル街にある「タモンビーチ」は海洋保護地区に設定されています。熱帯魚の種類が豊富な上、遠浅で波も少ないので小さなお子様連れでも安心。一緒に水遊びをすれば、家族の愛も深まります。
ビーチサイド施設でラグジュアリーに
海に面したリゾートホテルには、ビーチサイド施設が充実。有料のものもありますが、ラグジュアリーな時間を約束してくれますよ。
『グアムリーフ&オリーブスパリゾート』には、宿泊客以外でも利用できる『インフィニティー・ビーチ・クラブ』という施設があります。
ドリンクやフードがオーダー可能なカフェゾーンでは、ラグジュアリー感たっぷりな、木陰のビーチチェアが人気。夜はBBQディナーを楽しむこともできます。
ビーチパラソルやチェアをレンタルしている有料のVIPゾーンは、宿泊客特典もあり。
『ロッテホテルグアム』のビーチ・プールサイドにある有料の『ラグジュアリーカバナ』は、ソファやテーブル、デッキチェアはもちろん、テレビ、冷蔵庫、セーフティボックス、Wi-Fiまで完備。海やプールで遊んだあとは、サンベッドやソファで寛いで、贅沢なひと時を過ごしましょう。
利用するには、プールレセプションの近くにある、カバナデスクで手続きする必要があります。
ビーチクラブを活用しよう
ビーチパラソルやデッキチェアが設置されている場所が多数ある、タモンビーチ。ただ、これらは自由に使えるのではなく「ビーチクラブ」と呼ばれる施設がレンタルしているもので、利用料金を支払う必要があります。
ビーチクラブでは、浮き輪やシュノーケリングセット、ライフジャケットといったビーチグッズや、ペダルボートなどのレンタルも可能です。
タモン湾は海洋保護区に指定されているため、ジェットスキーが禁止されていますが、特別に許可を得た『タモン・スポーツ・クラブ』と『ISAアクア・スポーツ』の2つのショップでは、ジェットスキーやバナナボートを体験することもできます。『アウトリガー・グアム・ビーチ・リゾート』周辺にあるショップなので、アクティブ派はぜひ。
このほか、『ウェスティンリゾート・グアム』と『ヒルトン グアム リゾート&スパ』のビーチには、『トロピカルビーチハウスグアム』が併設。シュノーケリングセットやペダルボートなどのレンタルだけでなく、アオウミガメに出会えるカヤックシュノーケリングや、本格的なダイビングも行っています。